! 微エログロ表現注意 !














■祠堂の性癖について

・気分が高まると体内から分泌される腐毒で自分が美しいと思ったもの、好きなものを腐らせる事に愛情及び性的興奮を覚える

・きっかけはまだ自分の能力を把握していなかった十代の頃に初恋の相手を自分の毒で誤って腐らせてしまった事

・その時にもちろん自分にドン引きかつ絶望したのだが同時に物凄い快感を覚えてしまい、以来その倒置感にやみつきになってしまった

・美しかったものが一瞬で腐り原型をなくしておぞましい汚物になり果てるのを見るのが好き。

・自分が一番美しいと思った瞬間に腐らせ、その残骸を庭に埋めてそれをこやしに花を育てる。

・残骸にも毒は残っているため花は咲いてもすぐに枯れてしまうがそれが又気持ちよくてたまらない。

・埋めたものと場所はどんな昔のどんな些細なものでも全て正確に記憶している。

・元の世界に自慢の庭を所有しており、その庭がどんなに美しかったかをよく話しているが特に未練は無い様子。

・元の世界で自分の主君を襲ったのは庭を主の腐肉で完成させたかったため

・この世界でも新しく庭を作ろうとしている

・一瞬で腐らせるのもじわじわ腐らせるのも好き。最終的に腐ればもう何でもいい気もしてきた。

・美しいものとは言っても自分基準なので必ずしも常に世間一般的な美しいものを指すわけではない。

・この性癖の所為かは不明だがいつもほのかに甘い臭いが漂っている。



随時編集